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第52話 ソフトSM

Category: SM  

◆ソフトSM
一昔前だったらSMプレイを楽しむカップルというのはごくわずかしかいませんでした。ほんとうはもっといたのかもしれませんが、それをおおっぴらに言えるような時代ではありませんでしたから。。。SM行為なんてのは変態行為であって、人に打ち明けようものなら白い目で見られるような背徳的な行為という認識でした。(笑)

それが今や、女性誌でソフトSMが紹介されるくらい一般的になってきています。本格的なハードSMであれば別ですが、ちょっと目隠しをしたり、手足を縛ってみたりといったソフトSMプレイであれば、もう今は特別な変態行為という時代ではありません。

世間一般のイメージはまだまだ変態かもしれないけど、実際のところどれくらいのカップルがSMプレイを行っているのでしょうか?

とある調べによるとSMプレイを取り入れたセックスをしたことがある、と答えたカップルは2割ほどだったそうです。これを多いとみるか少ないとみるか……。自分としては多いと感じました。なにせ、5人に1人はSMプレイをしたことがあるという結果なのですから。

それに、アンケートという性質上、嘘をついている人がいる可能性もあるのです。経験がないのにイエスと答える理由はイタズラ以外にありませんが、経験があるのに恥ずかしさから思わず嘘をついてノーと答えてしまった……という人は少なからずいることと思われます。

この調査も数年前のものですから2016年現在ではゆうに30%は超えているかも。。となると3人に1人になっている可能性も……?
このように、SMプレイというのは人口が増えるいっぽうになっています。要因としてはSMのイメージが暗くてアンダーグラウンドなものから、明るくカジュアルなものになりつつあるのが大きな要因でしょう。まだまだ世間一般では古臭いイメージにとらわれている人も多いですが、そんな中でも「ソフトSM」という言葉の響きはハードルを下げるのに十分なものでした。

SMプレイを始める入り口としてのソフトSMというのは非常に優れています。ですが、SMプレイの本質はソフトSMでは味わえないというのが正直なところです。なのでほんとうの意味でSMプレイを楽しんでいる人というのは限りなく少数派でしょう。それこそ数%程度しかいないものだと思われます。

女性にとっても、男性にとっても、本格的なハードSMというのはなかなか手を出しづらいものです。その上、自分で調べようとしないかぎりはなかなか情報を得ることが難しい閉ざされた世界であるのが現実です。

世の中には緊縛師という女性を縛ることで生計を立てているまさにSMのプロともいえる職業があります。だからといって風俗嬢のような水商売のカテゴリかといえばそうではありません。どちらかといえば書道家や陶芸家のような、芸術家として取り扱われています。

雰囲気もどこか儀式めいていて謎めいている印象を与えやすいのも敷居の高さに拍車をかけています。このように、緊縛やSM器具(ムチやロウソク)をつかった本格的な「まさにSM」といったハードSMというものは、まだまだアンダーグラウンドで閉鎖されたイメージが主であり、市民権を得るには至っていません。

ムチやロウソク、荒縄などのそれ専用の道具だったり、三角木馬やX字の磔(はりつけ)台が必要となるハードSMとは違い、ソフトSMはとても気軽に始められます。

それこそネクタイ1本あればそれだけで目隠しプレイもできますし、かるい拘束プレイもできてしまうのです。それに、ノーマルなセックスの中で自然の流れで取り入れることも可能です。

いまではAmazonや楽天などで気軽に、しかも格安でそういったソフトSMグッズを購入できることもあいまって、ソフトSMのほうは日本の一般的なセックス文化にすっかり定着したように思えます。

たとえソフトなSMであってもSMプレイはSMプレイです。本質や奥深さこそ違えど、肉体的なプレイと精神的なプレイを組み合わせることでよりセックスを楽しむ、という方向性は同じです。

ソフトSMをしているカップルのなかには「自分がSM行為をしている」という認識をしていないままプレイを楽しんでいる人もいるかもしれません。SMプレイをしている実感はなくとも、たしかにその先には本格的なSMプレイへの道が広がっているのです。

まずはソフトSMから始めて、それから本格的なSMに移行するというひとは大変多いです。というより、今ではほとんど全員がそういう流れだと思います。中には幼少期からハードSMに興味があり、成人するまで悶々とひたすら憧れと欲求をためてきていきなり本格的なSMデビューする人も居ますが、かなり稀なケースといえるでしょう。

また、先ほど緊縛師の芸術性について記述しましたが、日本と海外のSMというのは文化としてだいぶ違いがありますが、最も違うのがこの「縄」に対する意識ではないでしょうか?緊縛ひとつでここまで芸術性を高めているのは日本だけだと思われます、世界に誇れる文化だと胸を張れます。

芸術的に緊縛され、恍惚の表情を浮かべる女性の写真をみて、私も縛られてみたい、と思う女性は多くいます。
世間一般のSMに対するイメージというのはこの芸術的な側面をもつSMと、セックスのプレイとしてのSMというのが混在して伝わってしまっており、まだまだ理解度は低いというのが現状です。

ただし、セックスのプレイとしてのソフトSM行為というのは広く一般的になっているように思えます。あくまでも軽い目隠しであったり、ゆるい拘束であればもはやノーマルなプレイの一部に近いとも言えるかもしれません。

SM行為は変態なのか?と言われれば、まだ世間一般からしたら変態行為である、と言わざるをえない状況でしょう。

どうしても世間一般がイメージするSMプレイというのが、女性を縛ってムチでいじめている、という暗くて陰湿な、それでいて実に古臭いイメージのまま止まってしまっているからです。

ところが、いま実際に行われているSMプレイでこんなことをしている人はごく一部です。一般人レベルでいえばほぼ皆無といえるかもしれません。多くのSM愛好家というのはもっと明るくカジュアルにSMプレイを楽しんでいます。

どちらか一方に負担を強いるのではなく、あくまでもお互いに満足できるプレイのひとつとしてSMプレイを採用しているわけです。お互いが楽しめて幸せになれるのですから、それのどこに暗くて陰湿な雰囲気があるのでしょうか?

SM行為の本質であるところの精神的なつながりを深く感じられる、というのはやはりソフトSMよりもハードなSMのほうがより適しています。

そういった本格的なSMプレイは変態行為のひとつとして世間は認識することでしょう。なので、まだSMプレイをしたことがないパートナーに対して勧めたいのであれば、まずは必ずソフトSMからはじめてください。

いきなりハードなSMを勧めたとしても「そんな変態行為が好きだったの?」とこれまでの関係に亀裂が入ってしまう可能性もあります。事実、そういったことが不安でパートナーにSM嗜好を打ち明けられないで悩んでいる人は多いと思われます。

ソフトSMであれば受け入れてくれる可能性は高いですが、そこから本格的なSMにまで興味を持ってくれるかどうかというのはまた別の話です。やはりどうしてもSM嗜好をもつ人というのは少数派なのが現実です。
自分の興味あるプレイと共通した趣味をもつ人であれば、必ず良きパートナーとして長く付き合えることでしょう

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model  HITOMI
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 2016_11_08

Comments

 

おはようございます。

いまでは ドンキホーテでも、アダルト売り場があり、SMグッツも売っているくらいですからね。
だいぶ ハードルが下がった気がします。
杉本彩が主演した 花と蛇なんかもいい例かもしれませんね。
空海  URL   2016-11-09 08:20  

高度なテクニック 

主人に、こんなふうに責めて!
って、おねだりしたら、「ムリ!」って。

技術!
うちのお縄では短すぎる
って、理由をいろいろと
足りないのは情熱だと思いますけど、、、

きっちりと縛られて、限界までエスコートしていただけたら、オンナとして幸せでしょうね、、、
Mrs.PIE  URL   2016-11-09 08:17  

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    2016-11-08 20:45  

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気が付けば世間からは高齢者と言われる年齢になりましたが精力は衰えても性癖は薄れる事も無くまだまだ元気な爺さんのブログです。

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